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歴史

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エムプラス(MPLUS)は愛知県社会人バスケットボール連盟に所属のバスケットボールチームです。
年齢別に3カテゴリーのチーム編成をしています。

同じ愛知県社会人チームに所属の「MODERN CLUB」で活動していた選手が、 チーム構成や年齢を理由にチームから離れていくようになり、 生涯バスケを現役でプレー出来る仕組みを作りたいという想いで発足しました。
チーム名は、MODERN CLUBに所属していたメンバー、またMODERN CLUBと関わりをもっていたメンバーが 参加出来るチームを作りたいという意味を込め、MODERNのMを取って「エムプラス」になりました。

チーム設立は2007年

2007年当時は愛知県社会人バスケットボール連盟の下部リーグに所属していました。 その後も3部リーグ止まりという状況が続く中、2018年度にシニアチームを本格的に設立。 40歳以上のメンバーで「エムプラスシニア」として愛知県リーグでチーム登録をしました。 それに伴い「エムプラス」のメンバーが少なくなってしまい、試合ですらメンバーが集まらないという状況が続きました。
試合に来るか来ないかが試合当日にならないと分からないメンバーが居たり、メンバーが集まらないので「エムプラスシニア」のメンバーに試合に出場してもらったり、チーム練習日を設けても集まりが悪かったりとチームの存続危機にさらされていました。
2018年度は3部リーグ13位(愛知県リーグ29位)で下部との入替戦に勝利し、なんとか3部残留という結果でした。
2020年度から運営方針を変えチーム作りをしてきました。「練習を真剣に取り組み、勝つことを目標にできる」「チーム内で帰属意識を持つこと」を共有のテーマとし、定期的にミーティングもするようになりました。
その結果、2021年度は愛知県リーグ17位(2部リーグ5位)
2022年度は2部リーグ1位となり1部リーグとの入替戦で勝利し1部へ昇格。
2023年度には、1部リーグで1位という成績を納めました。